だいたいのことが解決できるブログ

職場・恋愛・プライベートの人間関係で役立つような心理学の情報などを発信していきます。

初めて会う人には長所から/本音を聞き出す魔法の言葉

 はじめに

このブログでは、みなさんのコミュニケーションの役に立つような相手を説得させるための心理的テクニックをご紹介しています。

今回も、その続編としてコミュニケーションの心理的テクニックをご紹介していきます。

  

長く付き合う前には長所からアピールすべき

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第一印象はやっぱり大事

1946年、社会心理学者のソロモン・アッシュは、人の性格の特徴を並べた2つのリストを用意し「どんな人物が連想されるか」と言う印象形成実験を行いました。

1つ目のリストには「知的、勤勉、強力、批判的、頑固、嫉妬深い」と書かれ、2つ目のリストには「嫉妬深い、頑固、批判的、協力、勤勉、知的」と書かれていたそうです。

よく見れば、どちらのリストも順番は違えども書いてある内容は同じです。

しかし、リストを見た人は、前者は「欠点はあるが能力がある人」と受け止め、後者を「決定のために能力を発揮できない人」と捉えました。

この結果は、最初の要素が印象の核となり、後半の要素の捉え方が変化してしまったのです。

アッシュの実験では、自己紹介やプレゼンテーションで、長所を最初に述べることが大事であるということが述べられています。

出会ったばかりの相手に好印象を与えられれば、後で失敗をしても「愛敬がある」、「人間味がある」と捉えてもらえるようになるのです。

しかし、嫌われている状況では「やっぱりどうしようもない奴だった」と評価されてしまいがちです。

自分に有利な人間関係を築くには、最初に長所だけをアピールするのが秘訣です。

 

まとめ

最初は良いアピールだけしよう。その後の相手の感じ方にも影響を及ぼしてしまうから。

 

相手の本音を聞き出すには?

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呼び水を与えて相手の本音を聞き出す

心理学では、自分の本意な発言が途中で中断させられると不安な気持ちになることが知られています。

この現象を発見したロシアの心理学者の名前は、「ゼイガルニク効果」と言われています。

連続ドラマや連載漫画などが、いいところで終わってしまい、「続きが見たい」と思うのは、ゼイガルニク効果によるものです。 

もしも話をしている相手が態度を決めかね、何を考えているのかがわからないときは、ゼイガルニク効果を狙ってみましょう。 

相手がぼんやりとした意見を述べた直後に「という事は、つまり・・・・」と呼び水を差し向けてあげれば、「つまり、賛成と言うことです」「つまり、私は反対です」など、意見の核心を語ってくれることでしょう。

というのも、目の前の相手は中断された会話の続きが気になるあまり、自分の気持ちを思わず口にしてしまうのです。

それでも、答えをはぐらかされたときは、改めて「では、結局のところ、あなたはこの意見に賛成して・・・」と、さらにもう1段階踏み込んだ誘い方をしてみましょう。

賛成しているのかいないのかだけを答えれば良い状況を作り出すことで、相手の答えを引き出しやすくなるのです。

まとめ

相手が「はい」「いいえ」だけで答えられるような質問で意見の核心を探ろう。

 

参考・引用

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今回はここまでです。

心理学のテクニックで少しでもあなたの人生が豊かになれれば思っています。

次回また知って得する心理学の情報を書いていきますのでよろしくお願いします。

 

今回もここまで読んだくださり、ありがとうございます。

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