僕らの憂鬱で素敵な時間

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ROE・ROA

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みなさん、おはようございます。

 

今日は企業の稼ぐ力を見る上で大切な指標である

ROEROAについてご紹介したいと思います。

 

ROE自己資本利益率

まずはROEからです。

ROE自己資本利益率は文字ど通り、自己資本でどれだけ利益を上げているかというもので、株主から預かった資金を使っていかに効率的に利益を出したのかを示す指標です。

 

現在、政府による企業の“稼ぐ力”の強化に向けたコーポレートガバナンス改革を受けて、ROEの目標を導入する企業が増えており、その注目度は高まっています。特に外国人の投資家はこのROEを重視する傾向があります。

 

ROEは一体どのように導き出すのでしょうか。

このような式になります。

 

ROE=当期純利益÷自己資本×100

自己資本=純資産-新株予約権-少数株主持分

 

基本的に日本企業の平均ROEは5%程度で、米国は12%程度と言われています。

 

ROA(総資産当期利益率)

このROEとよく似た指標指標があります。

それがROAです。

ROAは総資産当期利益率と呼ばれ、基本的に経営の効率性を見るときに使います。

総資産に対して年間に何%の利益を出すことができたのかを調べる指標です。

式にするとこのような感じになります。

 

ROA=純利益÷総資産(株主資本+負債)

ROA=売上高利益率×総資本回転率

 

ROAの高い会社というというのは、利益率×効率性のどちらか、またはその両方が高い会社であるといえる

 

ここまで書いてきましたが、ピンとこない人も多いと思います。

ROEROAとは何が違うのでしょうか。

 

ROEROAの違い

原則としてROEROAも企業の収益性をみる指標であることに違いはありません。ただし、ROEは株主から見た企業経営の効率性であり、ROAは資本も負債も含めた会社全体の資産の経営効率を見る指標となります。

例えば、

A社:資本金1000万円(総資産3000万円) 利益200万円

B社:資本金1000万円(総資産1000万円) 利益100万円

だとします。

A社のROEは20%、B社のROEは10%とA社の方が株主にとって効率的な経営をしていると見えます。ただし、A社のROAは6.6%、B社のROAは10%と資産に対する経営効率はB社の方が高いといえます。

どちらがいいと一概に判断することはできません。A社の方が株主から預かった資産を効率的に運用できていて良い。B社は健全に無借金経営できていると見ることもできます。

ただし、A社は負債(借金)が多く、経営に行き詰った場合には利息負担が大きく財務的に脆弱であるとみることもできます。また、B社は本来なら借入をしてそのお金を使って事業拡大をした方が株主利益を高められるはずなのにそれをしていない非効率な経営をしていると判断される場合もあります。

 

どちらも見比べながらどちらが良いのか判断して見るのもありですね。

今回はここまで!

 

 

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